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February 05, 2005

なぜビジネス書を売らないのですか?

書店で、ペーパーバック(洋書)を置いているところは結構ある。洋書コーナーがあるというのはすばらしいことですね。

しかし、です。せっかくの洋書コーナーではありますが、見ると99%はいわゆる「小説」です。ビジネス書がない。これはぜひ本屋さんに質問したい。教えて下さい。なぜ小説はこんなにあるのに、ビジネス書は置いてないんですか?

私は英語の小説が読めません。そこまで英語力が無いせいです。小説が悪いわけではなく、自分の英語力と興味のベクトルが違う。それは分かってます。でも小説ってむずかしいんですよ。例えば、「国境の長いトンネルを抜けると、雪国であった」という文章があるとして、これを外国語で読んだ場合にですね、まあ意味は分かりますよね?

でも、やはり育ってきた環境とか自分の経験、思い出なんかが集まって、「国境の長いトンネル」だとか「雪国」とかの響きに、何か美しいものを感じる。あるいはこんなに素直な書き出しながら、物語りに一瞬でひきつけてしまう技を
感じて驚くわけでしょう?

けれど海外で生活したことがない私にとっては、英語で小説を読んでみても、さっぱりわからないわけです。頭の中で、「ああ、電車が走っていて、トンネルを通過して、その後現地の気候は豪雪地帯であったのだな」なんて解釈しても、味もそっけもないですよね。英語がもっと上達すれば、小説も読めるようになるのでしょうか?疑問です。

小説が読めない理由はこれくらいにして、ぜひ海外ビジネス書も置いてほしいですねー。紀伊国屋にちょっとあるけど、もっと増やしてほしいなあ。ビジネス書が、だーっっと並んでいて、あれを片っ端から立ち読みして、選び、迷い、漁るときのあの感覚。感動。国内でも味わいたいので、ぜひお願いします。

ちなみに私は洋書をアマゾンで買っています。確かに便利だけど、オンライン書店がどんなに便利になっても、書店はなくなってほしくない。いや、なくなってはいけないですよ。

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